子どもの学力を伸ばす インターネット学習塾 比較サイト

子どものけんかに親は介入しません

兄弟喧嘩

兄弟げんか(姉妹げんか)の場面に出くわすのは
親にとっても気持ちのいいものではありませんね。

 

目の前で兄弟げんかが始まったら、
親はどんな態度を取ったらよいのでしょうか。

 

 

人が2人以上集まればトラブルが起こっても不思議なことはありません。

 

他人ならまだ気を使って遠慮をするということもありますが、
気の許せる兄弟や姉妹となるとちょっとしたことでも言い争いになったりします。

 

年齢の小さいときは喧嘩もまだかわいいものですが、
大きくなると迫力も増し、聞いているこちらも耐え難いものがあります。

 

 

我が家には子どもが3人いますから、
関係もそれだけ複雑になり喧嘩の機会も増えます。

 

1対1の喧嘩でもその組み合わせは3通りになり、
2対1の組み合わせも含めると、6通りです。

 

子どもが2人ならば喧嘩の組み合わせは1通りしかありませんから、
6倍も多い計算になります。

 

第1子が17歳になる現在も喧嘩は頻繁に起こります。
風呂場から突然怒鳴り合う声が聞こえてくることもあります。

 

決して仲が悪い姉妹というわけではありませんが、
喧嘩をしている様子を目にするとこちらも穏やかな気持ちで入られません。

 

喧嘩の片方の当事者が涙ながらに訴えてくることもあります。

 

 

我が家では子どもの喧嘩に親は介入しないことにしています。

 

「介入しない」と宣言したわけではありませんが、
子どもが生まれてからずっとこの方針でやってきました。

 

介入しない理由はいくつかあります。

 

喧嘩は第3者が介入してどちらが悪いと判断を下したところで、
当人たちが容易に納得するものではありません。

 

わだかまりが残ります。
ましてや親にお前の方が悪いといわれた方は相当に傷つきます。

 

喧嘩するにはそれなりの理由があるはずです。
子どもには自分が傷つけられたり不利益をこうむったら
黙っていないで主張できるようになってほしいと思いました。

 

だから途中で止めたりもしません。
それに、喧嘩で相手を負かしたとしても気分が良くなるものではないと思います。

 

ましてや相手は自分の兄弟姉妹ですから。
上手な決着のつけ方を学んでほしいとも思っています。

 

相手を泣かしておしまいということにはなりません。
喧嘩は嫌な気分になるものですが、喧嘩から学ぶものはたくさんあるのです。

 

親は最低限の喧嘩のルールを教えたら、後は見て見ない振りをすることですね。
私は暴力に訴えるのだけはいけないと教えました。

 

 

我が家の3人の子どもは年齢が2歳ずつ離れています。
喧嘩をするときは年齢の差によるハンデーがあります。

 

しかし小さいほうに加担はしません。
ただ、泣きついてきたときはしっかりと抱きしめて、言い分を聞いてやります。

 

「パパからいってやってよ」とも言われますが、じっと我慢します。
そうやって親は喧嘩の調停はしないとわかってもらいます。

 

じっと見守るというのは時には辛いことでもあるのです。

 

 

兄弟姉妹げんかは人とのつながり方や付き合い方を学ぶための絶好の練習場所です。
親としてはそのチャンスを奪ったり、歪めてしまわないようにとだけ、心に留めておきたいものです。

 

 

 

 

 

ads